自然科学研究科学舎新棟（総合研究棟） 完成予想図（中央）
左側建物は既設自然科学研究科棟■建物概要
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建物用途 |
総合研究棟(自然科学系) |
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規模 |
地上5階(一郎2階) |
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建築面積 |
1,716.98m2 |
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延べ面積 |
15,060.70m2 |
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構造 |
鉄筋コンクリート造 |
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工 期 |
着工 平成12年6月 |
■施設の概要
自然科学系の独創的・先端的な学術研究の推進、高度な教育研究活動の展開、大学改革等に伴う研究環境の改善のための教育研究施設の拠点としての整備を目標とする、主に分子集合系、生命系、資源エネルギー系の重点研究プロジェクト推進支援のための実験棟である。既設自然科学研究科棟に増築接続し、既設棟を教官研究室・ゼミ室を主体としたオフィス的用途として使用し新営部分は、ラボ専用棟とする。施設構成は５層建物と２層建物に分け、2層建物により、敷地との地盤段差を解消し本部や工学部ゾーンとの接続を試みた。また、南側コリドーにより既設建物や西側の将来計画建物との有機的結合計画を予定している。
■構成
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５層建物 |
１階から５階まで実験室 |
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２層建物 |
１階 電気室、実験室 |