編集記
05/04/04 ■2005年度編集記に更新
2005年度分に更新です。(今年は、
この色でいきたいと思います)
05/03/01 ■研究室10周年に関する記事の追加
D先生を教授とする辞令が交付された日付は平成7年3月1日でして、本日、10周年迎えたということになります。というわけで、このHPでは珍しく「研究室のできごと」をHPに掲載することにしました。D先生は妙 なところでシャイな面がありまして、こういうお祝いをすると言えば「いらんことをするな」と言われることは必定。というわけで、定刻までD先生には箝口令。といっても、学生の皆さんは卒論・修論提出日に当たっており、それどころでもなく、準備は一部のスタッフとM1の学生で進めることになりました。「いらんこと」をするので、準備はすべて消えもの。修論・卒論を提出してしまうと、人数がそろわない可能性があるので、卒論・修論提出期限の日時(3/1正午)を集合時刻とすることに。ちょうど辞令の月日と一致させることができました。2月下旬にD先生に今週の予定を聞いておき、3/1昼休みはあいていることをチェック。準備に時間をかけると学生に負担がかかると言うことで、宅配ピザへの注文をするとともにスタッフの自宅下の花屋で花束をGet。宅配ピザはLサイズ7枚(ハーフ&ハーフ5枚含む)。 表向きはお祝いなのですが、どちらかというと「腹一杯ピザを食べる会」に……。飲み物少々。あとは研究室とは異なる階のゼミ室を借りて場所のセッティング。11:40買い出し部隊到着。11:45ピザ到着。12時にD先生を呼びに行き会場に案内。無事、会を始めることが出来ました。何はともあれ、卒論・修論を提出し終えた直後ということもあり、学生の皆さんにも楽しく参加して頂けました。準備をして頂きました学生さんに感謝。
04/12/28 ■学術論文リストを「原著論文」と「Proceeding」に分割。番号ふり直し。
疲れました……。システム的には作業量膨大。
04/12/25 ■学術論文リストのPDF設置をほぼ完了
学術論文については、PDFによる半公開を行ってきましたが、スタッフMの前任地での論文については、これまで準備していませんでした。組織的な帰属としてはAISTにありますんで、Mが筆頭著者となっているものは別として、その他の分はちょっと……と思っていたのですが、よく考えたら、他組織で発表されている論文でも、いろいろ掲載しているわけですよね……。というわけで、掲載をすることにしました。(←なんやかんや言っても、実はこれまでめんどくさかったというのが実際の理由といえるかも……)実は1つ論文コピーが散逸してしまっていて、手配中。もう(取り寄せ済)一つは、印刷中で他機関のものなので……、「ほぼ」となった次第です。ECSのプロシーディングたまりすぎ。
04/12/25 ■設備リストの更新を行う。
今回の新入りは、X線小角散乱測定装置。機種選定はおなじみのR社と最近、EXpert シリーズで絶好調?のP社でがっぷり四つでしたが、いろいろ思うところあり、P社となりました。22日にとりあえずの設置完了となり、取り扱い説明は新年。なお、301号室にはX線発生を伴う装置が6つという、本当に足の踏み場のない部屋と化しました。実験台を置くスペースもないほどです。それでも装置間隔は奇跡的に80cm確保。(5年後が恐い……)。
04/11/05 ■学術報告リストを新設
年越しの懸案となっていた学術報告についてようやく整理しました。PDFはまだまだ……。
04/10/14 ■論文リスト、口頭発表リスト更新
ま、定型業務ですので、たいしたことではないのですが、電気化学の合同会議(ECS, ECSJ, その他諸々、協賛が多すぎて正式名称、長すぎ……)が終了しましたので、その分のデータは全部移動しました。プロシーディングも作成されましたので、とりあえず掲載。しかし、ここ数年提出してきたECSのプロシーディングがなかなか発行されないので、印刷中でたまりまくっています。ま、過去に1993年実施のシンポジウムのプロシーディングが書籍になったのが1998年と5年越しで発行され、すっかり、データが古くなってしまったということもあって、Proceedingじゃなくなってしまっていることも。なぜ、たまたま発行が遅いシンポジウムに発表するのは、オーガナイザーがやたら忙しいという「類友」状態なのかもしれません。
04/10/05 ■設備リストの更新を行う。
といってもICPです。このICP、これまで研究基盤センターまで測定を行いにいってましたが、ようやく研究室の中で測定できることに。しかし「デカい」。機種選定は、ビッグシェアを誇るS社、業界最大手のS社、それと分光器だけは負けないと自負しているH社。まず、有機溶媒系が困難という理由でS社が戦線離脱。その後、これまで使用してきたということもあり、まあS社かな……と思いつつ、とりあえず試験的に測定を依頼して決めようと、どのイオンかいわずに、残り2社に測定を依頼したところ、S社、痛恨の検出ミス。これには私もびっくりでした。10中8,9、そちら(S)かなと思っていたので……。 健闘されましたH(HJY)社、最後には分光器がものをいいましたね。機種選定は「社名だけでは決められない」ということを改めて実感。いや、H社のICP、なかなかよいです。シェア10%とのことですが、健闘を祈ります。図体がデカいのは、しょうがないですけど……。それと、Arガス、ZEROガスを使いなさいとのことでしたけど、ふつうのArでも十分精度よく取れますよ。値段には変えられません。おかげで、精密機器室、BOMB Bombe だらけになりました。
04/10/05 キリ番を記入
といっても、別にアクセスカウンタのことではありません。
このページの博士後期課程の修了者。今年、2名の学位取得者が出て、それが課程、論文それぞれキリ番となったということで。H大のN先生、おめでとうございます。内容もさることながら、 この9月に学位所取得した彼はcx2で論博10人目、学位20人目。 こういったキリ番が取れるところもなかなか……。中途退学で最速の論博取得はダテではありません。
( 話題は少しさかのぼってます。
このページ、別にノルマと思ってませんので、卒業生のT君、4ヶ月くらいあいても文句いわないでね。)
04/06/15 ■ACSネタ(その3)
その後ウィルスメールの件で、アタックの対象になっていたのは、アカウント名がアルファベット4文字以下のすべての人であることがわかったそうです。たとえばd**i@kobe-u.ac.jp がかなりのjunkメールを受信していたというのは、そうだったのかね、と変に納得。そりゃ、うまくいかないアカウントの方が多いんだから……。
04/06/08 ■ACSネタ(その2)
ACSのHeartCutについては、前回予告されたとおり、現地時間の6月7日に掲載されました。写真を見て「Courtesy by M.M.」とあり、。(いや、下の経緯でMMが対応しただけなんですが……)
04/06/05 ■研究成果に関する一覧表を更新
未整理リストをなくしました。後から発表されていたことがわかったもの、発行予定があっても実際にはなかなか出版に至らないProceeding等の扱いについては、割り切りました。(帳尻が合えばよい)
04/05/28 ACSの話題の前ふりを行う(CX2のWebの話題じゃないけれど……)
久しぶりのネタです。(←決してここは雑談ページではない)
今日研究室で夜更かしをしていたところ、「貴方(編集者)がCoauthorになっている論文の写真をHeart Cutに掲載したいので、Prof.Dからの連絡を待っているのだが、返事が来ないので、どうにかして下さい」という主旨のメールが私に来たので???と思いつつ、D教授のメールを確認したところ、某日に「Heart Cutに掲載したいので写真を送って下さい」というメールが未読状態。周りも結構未読が……。至急本人に連絡し、即、CopyrightはOKと返事したところ、「予定通り掲載する」との返答。1週間放置ていたので忘れられたかと……。何にしても、Web上のArchiveに掲載が決定されたことは良きこと哉。6月7日(米国時間)となっているようです。掲載されたら、お知らせしますね。
英語のメールなんてウィルスばっかりやんと思っていると、大事なメールを見落としているかもしれませんよ、そこの貴方。そういえば、うちの大学のメールサーバはようやく迷惑メールフィルタをかけたみたいです。送られてくる英文メールの90%が迷惑メール(しかもほとんどがPfi社の某バ○○○○関連のメール)というのが異常なのです。

その後、神戸大の情報基盤センターのウィルスチェックソフトが交換され、スパム対策を施すことになりました。その結果、クライアントにスパムが届く確率はある程度下がりました。ところが、平日昼間については、スパムのチェックの負荷が高くなり、メールがサーバのSMTPを通過するのに30分ほどかかる状態になっています。なんとかしてほしいです。(雑談ではないです)
04/04/22 研究助成・研究プロジェクト一覧を更新
研究助成一覧を更新といえば、通常は景気がよい話なのですが、今年度は幸先がいまいち……。まずは色分けを変えただけです……。
04/04/22 メンバーを追加
本年度は4年生が9名、M1が2名、合計11名の新人が大挙して参りました。研究室の広さはかわりありませんが、密度は予想以上に高いです。まもなくいろんな発注が始まりますが、ますます狭くなることは必至かと……。
04/04/22 ■2004年度編集記に更新
今年度に入り、いろいろ研究室にも動きが出てきました。それに追いつくべく、今年度の作業を行いました。編集記も長くなりましたので、これで終了させていただきます 2003年度版は終了させていただきます。(今年は、
この色でいきたいと思います)